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内装工事

リフォーム寺社建築

川崎市の現場では、古家大工と紺屋大工で本堂・客殿内部の造作中です。

作業場で加工してきた材料を取付けていきます。
紺屋大工は本堂中心の部屋の材料を取付てその後
左官屋さんの下地を造っていきます。

古家大工は客殿と本堂の入り口建具の枠材を設置しています。
改修工事では、元からの材料も有り、多少反りがあったりするため
微調整しながらの取付に手間が掛かります。
でもこの調整が仕上がりに影響するので、とても大切なんですよ。☆彡

古家大工は建具枠の取付け中です。
ノミで微調整しながら取付けていきます。(^_^)

デッドスペ-スも収納にしました。
建具を付ければ完成です。

天井の板も新規に張り替えました。
壁を左官屋さんが仕上げて完成です。